【男性が…?】「ナノニの法則」で作られるコンテンツ
このブログに訪れる人の中には、何かしらweb上でコンテンツを配信している人も多いかと思う。 今回は、どのようなコンテンツがより注目を集めやすいのか?という話題を掘り下げてみたい。
「注目を集めるコンテンツの作り方」として、 必ず取り上げられるシンプルな法則がある。
それは ○○なのに○○ である。
▼「○○なのに○○」でコンテンツは作られる
「意外な組み合わせ」 は人の注目を引き、興味を持たせる。 『のだめカンタービレ』『俺物語』『るろうに剣心』… マンガやアニメでこの原則に基づいているものは多い。
参考記事: 超絶!ナノニの法則 ~○○なのになぜ成功?~
今回取り上げるのは、そんな ○○なのに○○ の一つ、『甘党男子』だ。
▼甘党男子とは?
https://www.youtube.com/watch?v=4LW5nwrCL8c
https://www.youtube.com/watch?v=McDXgUnYC6Y
https://twitter.com/amatou_official
スイーツ好き集まって形成されたこの「甘党男子」 もともとは「3illfy」というグループ名だったようだ #3illfyは「ミルフィー」と読むとのこと
参考記事: 週8でスイーツを食べる甘党男子3人に聞く! 甘い物を食べても太らないコツってあるの?
上に挙げた記事を読むと、彼らが作られた存在などではなく 本当にスイーツが好きなことがよく伝わってくる。
男性視点でのスイーツの選び方に独自の視点があり また、太らないためにもスイーツ以外の食べ物や運動についてもこだわりを持っている点などが 女性の人気を獲得してゆく秘訣なのだろう。
※ちなみに『甘党男児』神久保翔也さんは、以前紹介したイベント「モテワンコンテスト」にて美男No.1の座を獲得している。 https://twitter.com/jinkubon
▼これからの可能性に期待
まだYoutubeやInstagramにてバズるコンテンツを持つまでには至っていないが 火がつく可能性は大いにありそうだ。 ぜひ、性別に関係なく大きな話題になって欲しい。
参考記事: あの西島秀俊も…増殖する「甘党男子」の好物とは?
▼次回は…?
地方の町を盛り上げるためにSNSを活用する 「SNS町おこし」 のシリーズ②について書きたいと思う。